初代 彫徳先生…ドンブリの道 57

2016年12月2日

 

 

本日は右のヒザ小僧とヒザ上あたりを集中的に3時間突いていただきました。

 

 

お弟子さんと孫弟子さん。

 

お弟子さんは八王子でスタジオをされています。

 

 

孫弟子ちゃんは20代の若い女のコです。

 

 

 

正座して手彫りの勉強です。

 

 

お二人とも手彫りでも彫ってます。

 

 

 

 

孫弟子ちゃんはこの翌日フランスのTVの取材を受けるらしい。

 

ダボシャツを着て胸割りを手彫り実演するみたい。

 

 

動画を撮って研究されるらしいです。

 

 

孫弟子ちゃんは間近で初代の手彫りを見るのは初めてらしく感動されてました。

 

 

 

ヒザ小僧はジョリジョリと音がします。

 

先生も昔は弟子に対しては見て盗め。

 

 

 

と、特に教えたりはしなかったらしいですが、、、

 

 

手彫りの技術はそれではなかなか難しいらしく、最近はお弟子さんを1人ずつ呼んで

 

教えているらしいです。

 

 

お二人とも正座して真剣に直視です。

 

 

 

 

正座。

 

ワシこんな風に何時間も正座よーせん。

 

 

お弟子さんの質問に答える先生…。

 

先生の弟子になって20年だそうです。

 

自分でスタジオを持ってホリバをやられています。

 

 

 

孫弟子ちゃん飲み込みが早いらしい。

 

弟子の中でたまにいてると。

 

弟子の教え方も上手いんだろなぁ〜

 

この歳ンなると、どの弟子の弟子たちが成長してるのか…

そーいうの見るのも楽しみなんだよなぁ〜

 

お二人が帰ってから言ってた。

 

 

先生は今までの額の描き方や墨やボカし方を2年ほど前に一切変えてしまったので、、、

《進化させた》

 

直のお弟子さんは今まで学んだことを一旦、壊して覚えるのが本当に大変らしい。

 

ついつい20年間染みついたクセが出てしまうみたいです。

 

 

 

孫弟子ちゃんは新たな先生の描き方しか知らないから、、

 

身体に入ってくるのも早いみたいです。

 

 

孫弟子ちゃんに撮ってもらいました。

 

 

この日、彫る前に…。

 

お弟子さんに写真撮らせてもらっても構わないでしょうか❗️

 

と。。。

 

 

あ、いいですよ。

 

好きにしてください。

 

パンツ一丁に。

 

 

 

普段はパンツに隠れて牡丹の花や七福神や鯉も2匹おるんです。

 

 

若い女のコにパンツまでズラされて真剣な表情でカシャカシャ撮られるのは…

 

なんか変なカンジですわw

 

ちょっとしたプレイやねww

 

ド真剣な表情で何十枚か撮ってはった…。

 

 

 

お弟子さんもワシの身体みて唸りながら孫弟子ちゃんにドコを撮るか指示、、、

 

 

 

ここ撮って。

 

そこじゃなくてここ❗️

 

二人とも真剣さが半端ない。。

 

このホリバで何人かのお弟子さんに会いましたが皆さん切磋琢磨して修業されています。

 

中には手彫りオンリーのお弟子さんもいらっしゃいます。

 

 

 

 

先生は14歳から完全に独学でここまできた。

 

現在68歳…。

 

肌ツヤもいいからもっと若く見える。

 

今ではたくさんのお弟子さん、孫弟子を抱えておられます。

 

 

 

昔は呑みにいってもテーブルの下で箸を使ってずーっと自分の脚突いて

 

手彫りの練習してた…

 

と。

 

 

でもねぇ…今回のこのドンブリは素人が見てもわからないと思うんだよね〜

 

 

 

本当にいろんな技が詰まってるから…。

 

額の繋ぎとか…

 

 

素人が見たって、ただキレイだ、細かいだ、ッてだけだから…ねぇw

 

 

 

本職の人が見てどう感じるか…だよね。

 

 

彫師が見たってわからない人がほとんどじゃないかぁ〜w

 

 

と、巨匠の弁でございました。

 

 

この台を一本でいろんな技を駆使されています。

 

 

 

彫った直後のヒザ小僧…。

 

 

 

 

3時間経過…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが本日来られていたお弟子さん。

 

お客さんの合間をぬって先生のところに彫りに通われています。

 

ワシも15年くらい前にこの向かって左の口を閉じた龍を先生に勧められたんやが…

 

その時は威勢のいいのがよくて…。

 

左右のどちらも口を開けた龍にしたんやが…

 

今になって思えばこういう風に阿吽にしとけば良かった。。

 

その時はその格好よさがわからんかったんよねー

 

やっぱり先生の言うことは聞いた方がいいね。

 

 

しかし、凄い圧力やなぁ〜

 

文昌星の画。

 

和墨、手彫りならではの、このボカし…

 

インクとマシーンじゃ絶対にこの風合いは出せないと思う。

ナマでみるともっと

 

針目が治まってだんだんと青くなってくる。

 

刺青って、刺す青やから、、、

 

年数が経てば経つほどその差は出るんよなぁ〜

 

 

 

桜吹雪に色が入れば彫銘が入る。

 

いやぁ〜 素晴らしい彫モンだわ。

 

完成が見てみたいっす。

 

 

 

 

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コメント / トラックバック2件 to “初代 彫徳先生…ドンブリの道 57”

  1. S said

    この口を閉じた龍彫徳先生作ですか?左右の龍のサイズが違うように見えてバランスが悪いように見えます

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